営業の井手です。
Windows11がリリースされていますがWindows11にはInternetExplore(インタネットエクスプローラー)が
インストールされていない為、電子入札やネットバンキング、保険システム等動作しない場合もあるようです。
今回は誤ってWindows11にアップグレードしてしまった場合に元のWindows10へ戻す方法を紹介致します。

1，画面中央下部にある田のマーク「Windowsロゴ」を右クリック
2，ショートカットメニューの「設定」をクリック
3,左側メニューにある「システム」を選択して「回復」をクリック
4,回復画面の「復元」をクリック
5,以前のバージョンに戻す理由をチェックボックスをクリックして選択
（戻す理由はどれでも可）
6,以前のバージョンに戻す理由をお聞かせください画面の「次へ」をクリック
7,アップデートのチェックをしますか？画面の「行わない」をクリック
8,知っておくべきことの画面にある「次へ」をクリック
9,ロックアウトされないように注意してくださいの画面にある「次へ」をクリックします。
10,Windows11をお試しいただきありがとうございます画面の「Windows 10に復元する」をクリック

再起動されWindows 11 → Windows 10 へのダウングレードが開始されます。
パソコンの性能等にもよりますが私が復元したときはCPUがCeleron,メモリ8GBのPCで1時間程度かかりました。